学習方法ガイド
過去問の間違いを、教科書と解き直しにつなげる
編集:はるまき塾編集
間違えた問題は、答えを覚える入口にも、知識のつながりを確かめる入口にもなります。次の一問へ進む前に、どこで判断が分かれたかを一つ選んでみましょう。
1. 正答と、自分が選んだ理由を分ける
まず解説を読み、正答の根拠を確認します。そのうえで「用語を知らなかった」「関連する知識を結びつけられなかった」「設問の条件を読み違えた」のどれに近いか、自分の判断を振り返ります。
- 正答の根拠を一つ挙げる。
- 選んだ選択肢では、どの条件を満たせないかを確かめる。
- 次に確認する言葉や仕組みを一つ決める。
2. 関連する教科書で、根拠を確かめる
演習結果に関連する教科書の案内があれば、そのページを開きます。案内が見つからないときは教科書の科目一覧から該当する分野へ進み、問題で使われている言葉を探します。
本文を読み、問題の根拠に当たる箇所と、その前後の説明を確かめます。音声を使う場合も、該当ページから講義を開くと本文と照らし合わせられます。利用できる範囲は現在のプランによって異なります。
教科書の科目を探す →3. 本文を閉じて、説明してから解き直す
本文を見ずに「なぜその選択肢になるのか」を自分の言葉で説明します。説明できない箇所があれば、そこだけ本文で確かめます。
演習結果へ戻り、対象の問題を解き直します。正答したかに加えて、選択肢の順番が変わっても根拠で選べるかを振り返ると、次の確認点が見えてきます。
過去問演習を開く →学習方法の参考にした研究
Karpicke & Roediger (2008), The critical importance of retrieval for learning外国語の語彙を扱った研究では、覚えた内容を再び思い出す練習が、その後の想起を支えました。ここでは学習方法の参考として紹介しています。獣医師国家試験や本サービスの効果を検証した研究ではありません。
このガイドは学習方法と機能の使い方を扱います。
